あなたは今、歯医者さんに通っていますか?
おいしいご飯を食べるにも、
思いっきり笑うにも歯はとても大切ですよね!
CMなどで良く聞く歯周病ですが、
大切な歯がなくなり更には体にも影響があるのです。
なかなか自分では気づきにくいのが歯周病。
あなたは大丈夫ですか?
歯周病によってなりうる病気って?
狭心症・心筋梗塞
動脈硬化により心筋に血液を送る血管が狭くなったり、
ふさがってしまい心筋に血液供給がなくなり死に至ることもある病気です。
脳梗塞
脳梗塞は、脳の血管が細くなったり、血管に血栓が詰まったりして、脳に酸素や栄養素が送られなくなるため、脳の細胞が障害を受ける病気です。
糖尿病
歯周病は以前から、糖尿病の合併症の一つと言われています。
糖尿病の人はそうでない人に比べて歯肉炎や歯周炎にかかっている人が多いという疫学調査が複数報告されています。
歯周病の治療ってなにするの?
歯周病は自然治癒することがありません。
歯周病の治療法は進行具合により変わります。
歯ブラシ指導や歯石除去を行います。
重度の場合は検査や歯石除去を繰り返しますが、歯周ポケットが減少しない場合は歯周外科を行うことがあります。
①歯周病検査
https://www.komagome-station-dental.com/
歯茎の溝の深さを測る「歯周ポケット診査」、レントゲンで歯を支えている骨の状態で進行度合いを見る「レントゲン診査」などが通常行われます。
②歯ブラシ指導
https://www.komagome-station-dental.com/
歯周病の治療といっても、まずはご自分でどの程度日頃の歯ブラシができているか、これによって歯周病の状態は変わってきます。日々の正しく歯ブラシができているかどうかは、歯周病を改善していく基本となる一番大事なものですので、これを欠かすことはできません。
④歯周外科
https://www.komagome-station-dental.com/
歯周病が重度になり、歯周ポケットが深くなると、その部分に溜まった汚れを落とすことが不可能になります。そのため、ご自分でケアが簡単にできるようにするため、外科的に歯茎を整形し、歯周ポケットを浅くする処置を行うことがあります。
セルフケアでできる歯磨きのコツ!
1. まずは適切な歯ブラシの選び方
a) 毛足はストレートで毛束は3~4列ぐらいで清掃しやすく、通気性のよいもの
b) 健康な人は歯ブラシの硬さは普通かやや硬め、歯ぐきに炎症がある場合は柔かめのもの
c) 歯ブラシの持ち方は、エンピツを持つようなペングリップ
2.歯の磨き方
【スクラッビング法】
歯の外側(ほっぺた側)は歯ブラシの毛先を歯に直角にあて、軽い力で小きざみに動かします。
歯の内側(舌側)は45°にあてて同じように動かします 歯ぐきが健康な人向きです。
【バス法】
歯の外側も内側も、歯ブラシの毛先を歯と歯ぐきのさかい目に向けて45°の角度にあて、軽い力で小きざみに動かします。
歯ぐきに炎症がある方向きです。
磨く順番もある!?
適切な歯みがきのコツは、歯をみがき始める順番をきちんと決めて、道草しないように順序よく歯ブラシを動かしていくことです。
その都度、自分が当てている歯の形や場所をイメージしながら丁寧にみがいて行きましょう。
出典:https://www.jda.or.jp/tv/54.html#shisyu
治してくれる歯医者さんはこちら!
玉木デンタルクリニック/秋田県秋田市旭南
当院では科学的な診査・診断により総合的な判断にもとづいた 「あなただけの治療・予防プログラム」にそって治療を実践することで、 自分の歯を守ることが可能です。
https://tamaki-d.com/general.html
田村歯科医院/東京都目黒区八雲
当院ではこのような方に歯周病を効果的に治療・予防するための「痛みを伴わない」プログラムを提供しています。
歯周病でお悩みの方はお気軽にご相談ください。
https://tamura-dental.com/menu/periodontal-disease/
八重洲中央歯科/東京都中央区日本橋
「口臭がする、冷たいものや熱いものが歯にしみる、歯を磨いたときに歯ブラシに血がつく、食べ物が挟まるようになった、歯肉が腫れた、歯が動いてきた」などの症状に思い当たったらもちろん早急に、これといった自覚症状がない場合でも定期的にお口の中を見せてください。患者様のお口の健康をサポートさせていただきます。
https://www.mydentist.jp/oralcare/%e6%ad%af%e5%91%a8%e6%b2%bb%e7%99%82/
歯の定期検診をしよう!
自分の大切な歯を守りましょう!
ただ歯の表面を磨くだけでなく
歯と歯茎の間を気にして磨くのが重要ですね!
毎日の丁寧な歯磨きはもちろん、歯医者さんでの定期検診も大事なんです!