くすみを改善するだけで5歳若返る！？３つのタイプ別改善方法！！

夕方になると5歳老ける！？

夕方鏡を見ると、なんだか顔色悪いかも…
そんな経験ありませんか？

実は働く女性は夕方になると
5歳老けて見えてしまうんです！

出典biscotti-life.jp

夕方のくすみはメイク直しでは回避できない
https://silkyyskin.com/29/

午前中は調子がいいのに、夕方になると疲れが顔ににじみ出て「どんより顔」に
https://maico.maihada.jp/skincare-bodycare/20180525/

原因は3つのタイプのくすみ！

朝はなんともないのに、なぜか夕方になってくると出てきてしまうくすみ。
鏡で自分の顔を見るたびに、がっかりする人も多いことでしょう。

1.乾燥によるくすみ

2.血行不良によるくすみ

3.糖化によるくすみ

1.乾燥によるくすみ

＜これに当てはまる人は要注意！＞
・化粧ノリが悪く、肌に透明感がない
・肌がグレーがかった色に見える
・白く粉をふいたようになる
・エアコンの効いた室内にいることが多い
・毛穴が目立っている
・花粉や季節の変わり目に肌が荒れやすい

湿度の低下や洗顔のしすぎで肌が乾燥し、キメの乱れやハリの低下からできた影によりくすんで見えるタイプ。乾燥で外的刺激が肌に入りやすく、バリア機能が低いのも特徴。
https://beauty.hotpepper.jp/magazine/541620/

乾燥によって肌代謝が乱れると、古い角質が毛穴を塞ぎやすくニキビの原因になったり、目元の小ジワができやすくなったりします。
https://customlife-media.jp/skin-dullness

改善するには…？

とにかく加湿、保湿！

肌代謝（ターンオーバー）と保湿を意識した正しいスキンケアを心掛けることで、乾燥によるくすみの改善につながります。

部屋を加湿して外的な乾燥を予防
肌自体のうるおいを保つ力が低下しているので、まずは部屋の加湿から。加湿器を使い、エアコンを控えめにするなどして乾燥を避けて。
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水分に油分を重ねうるおいをキープ
スキンケアでは化粧水をたっぷりとつける。さらに、適度に油分が入ったクリームや皮脂に近いオイルで、水分の蒸発を防ぎましょう。
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北浜ローズガーデンスキンクリニック

〇超音波イオン導入
お肌の有効成分に超音波の振動を与えることで、お肌の奥深くから活性化を促進し、美肌有効成分を浸透させることができる治療法です。1秒間に300万回の振動を与えることにより、深部温熱効果とキャビテーション効果を発生させ、血流やリンパ流を整えます。しわ、くすみ、にきび、シミの改善や美白、肌荒れを整えるなど、様々な美容効果が期待できます。
https://kitahama-rosegarden.com/menu/

Dame de rose

ドクターズコスメ、MTメタトロンは、皮膚科医推奨・クリニックでも取扱いがあり、有効成分が高濃度でたっぷり配合されているため、しわ・たるみ・シミ・毛穴・ニキビなどのあらゆるお悩み肌に確実な肌結果をもたらすことができ、また即効性・持続性も高いお化粧品です。
このMTメタトロンとダームドローズの技術を合わせ、最大限に生かすことで、美肌へと導きます。
https://dame-de-rose.com/menu/facial/mt/

2.血行不良によるくすみ

＜これに当てはまる人は要注意！＞
・肌が青暗い印象
・冷え性で、春夏でも手足が冷たい
・疲れやすい
・顔や足がむくみやすい
・目の下に青っぽいクマがある
・顔全体の色が暗い
・寝不足で疲れが溜まっている

疲れ、ストレスによる緊張、運動不足、冷えなどが原因。血液の流れが滞って肌に充分な栄養が届かず、毛細血管が青く目立つことにより、顔色が悪い感じのどんよりしたくすみに。
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目の下など元々、皮膚が薄い部分では血液の流れが滞ると、停滞して溜まった血液が透けて見え、肌の色が青黒っぽく見えるように。
すると、全体的に顔色がトーンダウンして、暗くくすんで見えるのです。
こうしたくすみは、特に色白の肌の方で目立ちやすいです。
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改善するには…？

動く！温める！内外から血流を促進！

マッサージなどで血行を促進したり、睡眠など休息をたっぷりとったり、十分な食事で栄養不足を防いだりすることが、くすみのない美肌への近道になります。

定期的な運動で血液循環を促す
運動で体内の血液を循環させましょう。軽いランニングやウォーキングなど適度な運動をこまめに行い、習慣づけることが重要です。
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入浴はシャワーでなく浴槽でじんわり温まる
入浴がシャワーだけだと肌表面しか温まらず、血行を滞らせる要因に。浴槽に浸かって入浴することで内側から温まり、血流を促して。
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食事の時も、内側から温める食材を積極的に
体を温める食材といわれる、ショウガや根菜類（レンコン、ゴボウ）、ブロッコリーなどを取り入れることでも、内側から温めましょう。
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3.糖化によるくすみ

＜これに当てはまる人は要注意！＞
・顔色が黄色っぽく透明感がない
・肌にハリ、ツヤがない
・朝食を食べない
・忙しくて食事の時間が不規則
・食生活が乱れがちで、炭水化物や甘いものをよく食べる

出典cyclestyle.net

肌の糖化とは？
糖化とは、真皮層にあるタンパク質（コラーゲンなど）が体内の余分な糖質と結びつく現象のこと。
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白米、麺類、砂糖など糖質が蓄積すると、肌のたんぱく質と結びつきAGEs（最終糖化生成物）に変質。紫外線や喫煙もAGEs生成を促進します。AGEsが黄褐色なので黄ぐすみに。
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糖化はエイジング、つまり老化現象の一つです。そのため20代などの若年層よりも年齢を重ねた30代・40代に多く現れます。
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改善するには…？

食生活の見直しを！

過剰な糖質を避け、糖代謝を促す生活を
体の内側と外側からエイジングケアをしたりすることで、ある程度の改善が期待できます。

保湿を意識した正しいスキンケア！

①クレンジング
…30～40秒で流す。洗浄力の優しいミルク・クリームタイプがおすすめ

②洗顔
…たっぷり泡立てて、35℃前後のぬるま湯で優しくすすぐ

③化粧水＆乳液
…手の温度で軽くあたため、適量を2回に分けて優しくなじませる

④美容液＆クリーム
…手で軽くあたため優しくつける。乾燥する目元・口元には重ね付け